XMのマイロイヤルティステータスがDIAMONDにランクアップ！実質スプレッドがさらに狭くなって取引しやすくなりました！

コツコツ取引を続けてきた結果、XMのマイロイヤルティステータスがとうとうDIAMONDまでランクアップしました！
海外FXは基本的にスプレッドが広めな分、ハイレバレッジな取引で補っているといっても過言ではありませんが、XMも例に漏れずスプレッドは広めに設定されています。

XMで取引を始めたばかりの頃はスプレッドが広すぎてとてもやりづらさを感じていましたが、XMに合わせた取引方法をマスターすれば、そんなに気にならなくなって来ます。
たまにXMPをチェックすると結構なポイントが貯まっていたりして、あまり使っていない口座にポイント分をボーナスとして入金したりしてアグレッシブに取引したりと、溜まりやすくなったXMPを活用してトレードする機会が増えてきました！

マイロイヤルティステータスってなに？

XMを利用されていない方にはサッパリだと思いますのでマイロイヤルティステータスについて説明します。

マイロイヤルティステータス

リアル口座を保有している全てのお客様は、エグゼクティブレベルから開始し、一定の取引活動期間を経ると自動的にステータスがアップグレードされます。ロイヤリティステータスのアップグレード毎に、１ロットにつき獲得頂けるXMP（XMポイント）の数も比例して増加します。こちらにより、より速いペースにてXMPを獲得して頂けます。たくさんのXMPをお持ちであるほど、より多くのボーナス報酬に交換して頂けます。

取引量に応じて、各ロイヤルティステータスに基づいたXMPと呼ばれるポイントを付与するサービスのことをマイロイヤルティプログラム、そのランク分けのことをマイロイヤルティステータスと呼んでいます。

XMP付与率の決定方法

各ステータス毎のXMP付与

• EXECUTIVE : 10XMP/ロット = 取引開始後
• GOLD : 13XMP/ロット = 取引開始後30日以降
• DIAMOND : 16XMP/ロット = 取引開始後60日以降
• ELITE : 20XMP/ロット = 取引開始後100日以降

XMPのボーナスへの交換

• クレジット(USD) : XMP ÷ 3
• 現金(USD) : XMP ÷ 40

取引量に応じて付与されるXMPはマイロイヤルティステータスに応じて決定されます。

XMで口座開設直後のステータスは「EXECUTIVE」となりますので1ロット=10万通貨につき10XMPが付与されます。
クレジットとして口座の資金に反映させる場合は「XMP÷3」した値を1USDとして交換することができます。

今が1ドル=111円程度ですので、10万通貨につきだいたい333円になります。
XMのスプレッドは1.8pips程度ですので、「EXECUTIVE」の方でXMPも考慮すると1.5pipsくらいのスプレッドでの取引となります。

現金化もすることが可能ですが「XMP÷40」ですので、かなり交換率が悪くなってしまいますので、交換するのであればクレジットがおすすめです。

私のステータスは「DIAMOND」なので16XMP/ロットです。
ここまでくるとXMPも考慮したスプレッドは1.3pips程度ですが、「ELITE」までいけば1.0pips程度までスプレッドが狭くなります。
それでも国内FXと比べればかなり広いスプレッドですが、最初に比べるとかなりマシになっていますね。

 icon-caret-square-o-right マイロイヤルティステータスについてはこちらの記事も読まれています。

 icon-caret-square-o-right スプレッドを抑えて取引したい方にはZERO口座もオススメです！

 icon-caret-square-o-right ZERO口座とスタンダード口座のスプレッド比較についてはこちらの記事でまとめています。

【考察】XMのZERO口座は本当にスプレッドが狭いのかメリット・デメリットをスタンダード口座と比較してみた！

http://kai-rec-invest.ffinves.com/fx-28/

海外FXブローカーのXMにはマイクロ口座とスタンダード口座、ZERO口座があります。 マイクロ口座とスタンダード口座の違いは1ロット...

 kai-rec-invest.ffinves.com（このサイト内） 

XMPの有効活用

マイロイヤルティステータスが上がることでXMPの付与率も上がることは嬉しいのですが、XMPのシステム自体はなんとも使いづらい。
XMPを交換してクレジット化するのはいいのですが、その後、口座から出金する場合はその割合に応じてクレジットが消滅してしまいます。

出金によるクレジット消滅例

• 口座資金 : 100万円
• クレジット : 20万円
• 出金額 : 10万円
• 消滅するクレジット : 20万円 × (10万円 ÷ 100万円) = 2万円

では、せっかくXMPをボーナスに交換しても出金する際にはその割合分だけ消滅してしまうデメリットをどうすればよいのか。

私の場合はクレジットへの交換用口座を作ってXMPを交換し、レバレッジ高目で運用したり、FOMCなどの重要指標の際にポジションを持ちたい場合などに活用しています。
XMPを現金化するとかなりもったいないので、攻めのトレードをしたい時に思い切って使っています。
そして利益が出れば、元々運用していた口座から資金を出金することでクレジットのロスを抑えることができます。

まぁ、サクッとなくなっちゃうこともあるんですけどね。(汗)

まとめ

マイロイヤルティステータスも残すところ「ELITE」だけとなりました。
まだまだトレード成績の方はEXECUTIVEレベルなんですけども、無事「ELITE」になれたならばもっとトレード成績もついてくるはずです。
実際、EXECUTIVEの頃よりも成績はよくなってますからね。
マイロイヤルティステータスを「ELITE」でキープできるようになればたぶんXMPはちょっとした付属のサービスになっていると思います。

ある意味、FXという世界でどれくらい生き残れているかを示すステータスとも取れるので、次は「ELITE」を目指して頑張りたいと思います。

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