日本でもついに解禁!イオンのレジで現金を引き出せるキャッシュアウト・サービス
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キャッシュアウトサービスってどんなサービス?
キャッシュアウトという言葉だけを聞いてもピンとこないですよね? キャッシュ=現金、アウト=出すだからお金が出てくるなんらかのサービスなんだろうな、とまでは想像できると思いますが具体的にはさっぱりです。 わかりやすくまとめるとこんな感じです。通常の現金引き出しサービス
- 銀行、郵便局の窓口で引き出す
- ATMで引き出す
キャッシュアウトサービス
- 店舗のレジなどで引き出す
キャッシュアウトサービスのメリット
- レジで現金の引き出しが可能
キャッシュアウトサービスのデメリット
- Jデビットが使える銀行でないとサービスを受けられない
- Jデビットの利用手数料はなしだが、イオンが手数料を取るかどうかは未定
- 記帳できない
キャッシュアウトサービスの使い方
金融機関キャッシュカードを利用して即時決済サービスを受けることができるのがJデビットとなりますので、Jデビットに対応しているキャッシュカードである必要があります。 Jデビットに対応していれば新たにキャッシュカードを作る必要がないのもメリットです。 利用するときは「Jデビットカードで!」や「デビットカードで!」とレジで伝えてください。 あとは4桁の暗証番号を入力するだけでキャッシュアウトサービスを利用できます。 利用履歴については口座引落確認書もしくは利用後に記帳した際などに確認することができます。 「デビット使っちゃったから記帳しにATM寄らなきゃ!」なんてことしてたらせっかくのメリットが薄れちゃうので注意がいるかもしれませんね。(笑)まとめ
イオンで導入されることになった日本初のキャッシュアウトサービス。 実は海外では普及しているサービスなので、キャッシュアウトサービス自体を疑ってかかる必要はないと思います。 ただ、日本は現金主義の方が多いイメージなのでどれくらいの方が利用するのかは正直不透明なのかな?といったイメージですね。 私は利用手数料がかからないのであれば積極的に利用させてもらう予定です。 イオン銀行ならイオンの中を探せばATMを見つけることができますが、地方の地銀などはATMが入っているとは限らないので、もし自分の利用している地方地銀がキャッシュアウトサービスに対応していればATMを探し回ったり、コンビニで引き出したりして高い手数料を払うこともなくなってとても便利になりますからね。 春先のサービス開始が待ち遠しいです。 イオンカードセレクトのお申込みはこちらから!スポンサーリンク この記事が役に立ったと思ったらSNSでシェアしていただけるとうれしいです。