2019年波乱の幕開け。やっぱり急激な為替変動でもゼロカットしてくれる海外FXが安心

by kai-rec-invest · 公開 2019年1月3日 · 更新済み 2019年1月3日

2019年明けましておめでとうございます。
年末にかけて円高がかなり進んでいて、ダウントレンドなのは明白でしたが、どこが底なのかも見極めたいと思っていました。

そこへきての、1/3明朝の大暴落。
やはりFXは怖いですね。

1 2019年大暴落の真相
- 1.1 国内FXはもっとひどかった
2 もしもの時のために海外FXのゼロカットシステムが安心できる
3 まとめ

2019年大暴落の真相

これはMT4の30分足のスクショですが直近高値の109.4円台から一瞬で106.5円くらいまで暴落しています。

値幅にして3円ですが、一瞬でこれだけ動けば損失も利益もとんでもないことになります。

300pipsですからね、そりゃものすごい変動です。

国内FXはもっとひどかった

そして、驚くべきは国内FXの値幅です。
年始で薄商いだったということもありますが、国内FXは104.9円まで下落しています。

海外FXよりも1.6円ほど大きく値下がりしています。
値幅にして5.5円、550pips。

国内FXはゼロカットシステムはありませんので、人によっては恐ろしい額の損失＝追証を被ったのでしょうね。

Twitterでざっと調べてみた感じ、3000万円のロスカットをくらった方もいるようです。

新年早々、シャレにならないですね。

もしもの時のために海外FXのゼロカットシステムが安心できる

先ほどの3000万円ロスカットの方が国内FXだったのかはわかりませんが、少なくとも600万通貨ほどの取引を行っていたことになります。

同じだけの取引量をXMのZERO口座で行う場合、1ドル107円としたら130万円の証拠金でたてることができます。

フルレバレッジで取引するとすぐにロスカットされてしまうので130万円では足りませんが、100pipsの変動でもロスカットされないようにするのであれば、730万円の証拠金で足ります。

つまり、海外FXを使っていれば3000万円の損失を730万円に抑えることができたということです。

ゼロカットシステムは証拠金以上の損失については業者が負担してくれるため、ゼロ円までの損失でカットしてくれる安心システムです。

急激な為替変動で肝を冷やした方は海外FXを使うことを検討してみたください。

まとめ

2019年も波乱の幕開けとなりました。

おそらく、かなりたくさんの方が巨額の損失を抱えて退場することになったはずです。

でも、海外FXを使っていれば損失は証拠金までで済んでいたんです。

少ない証拠金でハイレバレッジ取引ができる海外FXはゼロカットシステムも採用されているため、損失は証拠金までに限定されています。

改めて、海外FXのメリットを痛感させられることになりました。

リスクを最低限に抑えるために海外FXを検討してみてください。

ゼロカットシステムについてはこちらの記事も参照下さい。