レバレッジ888倍のハイレバスキャルピングの威力を検証！海外FXは一獲千金の夢がある！

日本国内のFXではレバレッジが25倍と決まっていますが、早ければ2018年中にもレバレッジ規制によりレバレッジが10倍までに規制される可能性があります。

一方、海外FXの場合はレバレッジを低く設定しているところでも400倍、海外FX大手のXMなんかだと最大レバレッジ888です。
ハイレバレッジトレードは資金効率が抜群に高いメリットがあるんで、国内FXの20倍以上のレバレッジをかけることができる海外FXは非常に魅力的です。

しかし、ハイレバレッジであるほど数pipsの値動きによる損益も大きくなってしまうので注意も必要です。

海外FXのハイレバレッジトレードは資金効率の面でメリットとデメリットを併せ持っていますが、要するに国内FXよりもスピーディに取引することができるということ。

今回は日本語にも対応して使いやすい海外FX大手のXMを例にハイレバレッジトレードの魅力をご紹介します。

なぜレバレッジが高いほど資金効率が良いのか？

まずはハイレバレッジトレードがなぜ魅力的なのかを理解しましょう。
これを理解したら「ハイレバレッジ＝危険」という認識を変えることができます。

ハイレバレッジトレードに関しては2通りの考え方があります。

少ない金額で国内FXと同じ取引量でトレードできる

海外FXではハイレバレッジでトレードできるため、国内FXよりも少ない口座資金で同じだけの取引をすることができます。


口座資金はざっくりとした目安ですが国内FXのレバレッジ25倍と海外FXブローカーXMのレバレッジ888倍で比較すると10000通貨の取引を行うために必要な口座資金に約48500円も差が出てしまいます。

さすがにXMのロスカット基準は証拠金維持率20%ですので、口座資金1500円で1万通貨も取引してしまうと13pipsの変動でロスカットされてしまいます。
せめて倍の3000円くらいは口座に入れて取引していただきたいところですが、それでも45000円も差があります。

この必要証拠金の差額を株式投資や最近悪い意味で話題の仮想通貨の取引などに充てることもできますし、貯金として蓄えておくこともできます。

すなわち、ハイレバレッジトレードすることで浮いたお金を別のことに有効活用できるメリットがあるということです。

ハイレバレッジで取引量を増やして1pipsあたりの利益を増やす

今度は先ほどとは逆の考え方で、同じ口座資金で運用した場合の取引量の差を利用する方法です。
海外FXの最大レバレッジ888倍をフルに使う場合、1ドル=107円(2018/4/17現在)とするとUSD/JPYは約40万通貨を取引することができます。

一方、国内FXのレバレッジ25倍では1万通貨しか取引することができないんです。

その差、実に40倍です。

40万通貨で1pips変動した場合、4000円の損益が発生します。
1万通貨で取引したら40pips抜かないと4000円の利益は出せません。

つまり、海外FXブローカーで口座資金をフルに使ってハイレバレッジトレードする場合、国内FXの何十倍もの利益を出すことが可能になります。

40pipsの利益を1日でだそうと思ったらかなり大変ですよね？
逆に40倍のスピードで損失を出すことも可能になるので安易にポジションを持つこともできなくなります。

海外FXでハイレバスキャルピングが有効といえる理由

先ほども述べましたように、海外FXではフルレバレッジで取引することで国内FXの約40倍の取引量を持つことができます。

海外FXでは1pipsの損益を国内FXの40倍まで高めることができるということになります。

この40倍の差を利用して、少ないトレード回数で国内FXと同じだけの利益を確保することもできます。
この場合は毎日遅くまで働いているサラリーマンの方であっても少ない時間で利益を出すことができるので大きなメリットになります。

時間はあるけど資金的に余裕のない方は少ない口座資金で何度もトレードすることにより、国内FXと同じだけの利益を出すことも可能です。

時間も資金も潤沢にある方であればハイレバレッジトレードを駆使して莫大な利益を出すことが可能になりますね。

ハイレバレッジ＝危険という考え方が正解ではないということがわかってきたと思います。
高いレバレッジで取引することにより資金効率を良くしたり、時間を節約したりすることができるのは大きなメリットですよね。

最強のセーフティ機能！証拠金以上の負債が発生しない追証なしのゼロカットシステム

海外FXのメリットは国内に比べてはるかに高いレバレッジで取引できることもありますが、海外FXの最大のメリットは国内FXにはないゼロカットシステムが採用されていることです。

ゼロカットシステムとは？

• 急な為替変動により証拠金以上の負債が発生した場合、証拠金以上の負債についてはFXブローカーが負担してくれる

このゼロカットシステムがあるおかげで、たとえばスイスフランショックのような短時間で何千pipsの変動が起こって数千万円の損失が発生したとしても損失＝口座資金に限定されます。

FXの怖いところはスイスフランショックのような普段と比べ物にならないような急激な為替変動に巻き込まれて人生に大きな影響を与えるほどの負債を抱えてしまうリスクがあることです。

残念ながら国内FXではゼロカットシステムを導入している業者はありませんので、どんなに急激な為替変動であろうと発生した損失については全て追証という形で請求されます。
FXで発生した損失を理由とする自己破産は認められないケースが多いようですので逃げられない借金になるということです。

しかし、海外FXブローカーを利用することで追証なしのゼロカットシステムという安全装置を利用できるから、これ以上魅力的なものはありませんよね！

 icon-caret-square-o-right ゼロカットシステムについては追証なしのゼロカットシステムの海外FXと追証アリの国内FXの違いを徹底的に検証してみた！で詳しく解説しています。

超強力なハイレバスキャルピングの威力を検証

ゼロカットシステムについて説明したことでハイレバレッジトレードを行うことに対する怖さは無くなったと思います。
では、海外FXのメリットであるハイレバレッジを活かしたハイレバレッジトレード、特にハイレバスキャルピングをした場合の驚異的な資金の増加率について検証しましょう。

1トレードの利益が5pipsの場合

	ロット数	利益	口座資金	資金増加率
トレード1回目	83	41,495	141,495	141%
トレード2回目	117	58,714	200,209	200%
トレード3回目	166	83,077	283,287	283%
トレード4回目	235	117,551	400,838	401%
トレード5回目	333	166,329	567,166	567%
トレード6回目	471	235,348	802,514	803%
トレード7回目	666	333,006	1135,520	1136%
トレード8回目	942	471,118	1606,707	1607%
トレード9回目	1333	666,708	2273,419	2273%
トレード10回目	1887	943,361	3167,777	3217%

1トレードの利益が5pipsの場合は7回目のトレード、35pips抜いたところで口座資金が100万円を超えます。

そして、9回目で200万円を超え、10回目の50pips抜いたところで300万円を超えます。

この計算は連続して利益を確定した場合、つまり負けなしでトレードした場合の資金増加率となります。
7回連続負けなしのトレードっていうのは結構難しいと思いますが、35pips抜けば10万円が100万円になっているのは凄いペースですよね。

1トレードの利益が10pipsの場合

	ロット数	利益	口座資金	資金増加率
1回目のトレード	83	82,991	182,991	183%
2回目のトレード	152	151,865	334,856	335%
3回目のトレード	278	277,899	612,755	613%
4回目のトレード	509	508,529	1121,284	1121%
5回目のトレード	931	930,561	20151,845	2052%

今度は1トレードの利益が10pipsの場合ですが、4回目のトレードの時点で口座資金が100万円を超えています。

5回目のトレードで口座資金はなんと200万円を超えてきます。

1トレードで10pips抜くと仮定すると資金が倍々ゲームで増えていくことになります。

この資金増加率は国内FXのレバレッジ25倍では考えられないスピードです。
ただし、増加スピードが速ければ減少スピードも速いということはくれぐれも忘れないようにしておいてください。


ハイレバレッジトレードの威力はどうでしょうか？
入り時を間違えるとあっという間にロスカットされてしまうというリスクはあるものの、かなりの確率で勝てそうな状況でのみハイレバレッジトレードを行っていけば資金が雪だるま式で増えていくことがわかりますよね？

為替相場の波に上手く乗れれば簡単に数百万円から一千万円越えの利益を出すことができるのが海外FXの最大の魅力です。
国内FXで追証のリスクを抱えながら低いレバレッジでトレードするよりもはるかに安全で効率がいいので、海外FXは本当にオススメですよ。

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私がオススメするレバレッジ最大888倍の海外FXブローカーXM

私が普段メインで利用している海外FXブローカーはXMです。
XMの魅力はもちろんレバレッジ888倍でゼロカットシステムを採用していることです。
さらにXMはNDD方式を採用していることもメリットですね。

NDD(インターバンク直結型)方式とは？

海外FXブローカーと国内FXでは取引の発注ルートに違いがあります。

NDD = No Dealing Deskの略で注文をディーラーを通さずにインターバンクの金融機関に流すことをいいます。
海外FXブローカーではインターバンクの提示したレートに1pips程度上乗せしたレートを投資家に提示しているため取引をしてくれれば利益が出るシステムになっています。

DD方式の場合はFX業者が投資家と相対するパターンで、インターバンクの金融機関が提示したレートを投資家には提示せず、そのFX業者で決定した為替レートを投資家に提供します。
わかりやすくいうならば、投資家はインターバンクの金融機関でトレードしているのではなくFX業者と取引していることになります。

このため、投資家が利益を確定しようとする動きはFX業者にとって不利益な動きとなるため、投資家とFX業者の利益が相反することになります。
スプレッドも自由に決めることができるため非常に狭いスプレッドで取引することが可能となりますが、スリッページなど投資家に不利な条件で約定することが多いという特徴があります。

DD方式が好まれない理由は投資家が出した注文にFX業者の裁量の余地があるためです。

その点、海外FXブローカーのXMであればNDD方式を採用しているため非常にクリアな取引が可能となります。
取引そのものが利益を生むため、国内業者では嫌がられるスキャルピングもXMの場合は大歓迎なのです。

XMには最大レバレッジが500倍になるかわりに低スプレッドで取引可能なZERO口座もあります。

スキャルピングをおこなうにはZERO口座がおすすめなので icon-caret-square-o-right 最小スプレッド0の海外FXブローカーXMのZERO口座でスキャルピング利益を積み重ねる！も読んでみてください。

まとめ

海外FXブローカーでは国内FXと比べて何十倍ものレバレッジをかけてトレードすることで、1pipsの価値も何十倍にもすることができます。
ハイレバスキャルピングすることによって少しの時間で国内FXの何十倍もの収益を出すことができることはとても魅力的です。

さらに、海外FXブローカーのXMであればマイナス残高リセット＝追証なしのゼロカットシステムが採用されていますので、万一の事態でも多額の負債を背負うリスクがありません。
これは国内FXではありえないシステムなので、ゼロカットシステムを利用するためだけに海外FXブローカーを利用することを検討してもいいと思います。

海外FXブローカーでハイレバスキャルピングをすることによって投資スピードを加速させたり、浮いた資金を別のことに有意義に使うことができるので、ぜひ知っておいてください。

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